2018.02.02 05:25「かく」ということを考える。私たちは日々「かく」動作を通して、日常生活や業務をしています。 そのほとんどが「書く」といった動作でしょう。しかし表記を「かく」といった “ひらがな”表記にすると、とらえ方は拡がりを見せてくれます。 例えば目標物や目標値に自分自身が立った姿をイメージするだけでなく、達成時に感じる喜びや、達成感を明確に「描く(かく)」ことが出来ると、不思議なことに自らもその手本とする人と同じ動きが身につくようです。 それはスポーツ選手が行なうイメージトレーニングのように、日常生活において自らの目指すべき姿を「描く(かく)」ことから自然と身についてきたからだと考えられますが、これだけではありません。 明確に「描く(かく)」ことが出来るからこそ、やるべき...